さて、前回に続きますが

為替が国の信頼性となるのは経済状況大きく左右します

そもそも、ドル円が固定相場じゃなくなったのも経済状況からアメリカに不都合だったのが原因とされています

ではなぜそうなのでしょう

1ドル360円ではとても円が安いので

戦後経済成長を遂げた日本の輸出産業に対してアメリカが貿易赤字を被っていたことが

アメリカが変動為替相場した理由であると考えられています

逆に日本は資源がありませんので

外貨を貯めておかないと石油などを買えませんね

しかし何故これが金融デリバティブと関係あるのでしょう

アメリカは不況が続くと規制緩和や減税などに踏み切る傾向があります

レーガノミクスなどがそうですね

しかしレーガンの場合、失敗し双子の赤字を生み出しています

この金融規制緩和などが金融商品などを急速に発達させると考えています

そしてアメリカの赤字は通貨の信頼性が高い国に回ります

それでインフレにつながるのです

レーガノミクスの場合、インフレしてしまったのは日本ですね

その後アメリカは成長し続け、投資銀行の発達、

伴って金融デリバティブが発達しました

俗に言われるサブプライムローンや外貨建てローンです

しかしこれらはもちろん短期間では大きな需要を含みますが長期では失敗しています

サブプライムローンなどがまさにそうだといえますね

リーマンブラザーズの倒産がそれです

あれだけ発展していた企業が何故倒産したのか

だれが予測できたのだろうか

仮にもインカムゲイン目的や長期的な株所有はそういったリスクをはらみます

以前にもかいた通り粉飾決算や不祥事などがあれば下がりますし

一時的な下がりはいいですが

東芝のように経営再建が危ぶまれることだってあります

逆に東電のように一時的に大きく下げても

長期的に回復するようなこともあります

市場だけでなくファンダメンタルはもちろん

ファンダメンタルの一環で銀行や金融、

国の貿易収支なども抑えていたほうが研究材料はより

潤沢でより精度の高い観測ができると思います